中華人民共和國(guó)在大阪領(lǐng)事館の羅田広総領(lǐng)事は10月31日、兵庫(kù)県が開(kāi)いた中國(guó)共産黨中央黨校訪(fǎng)日団の歓迎晝食會(huì)に招待を受け、出席した。羅総領(lǐng)事はこの席で、次のように述べた。
日本は戦後、平和発展の道を歩み、経済の発展は目立った成果を収めた。中國(guó)の改革開(kāi)放や、調(diào)和社會(huì)の構(gòu)築にとって大きな教えとなる。阪神大震災(zāi)後、兵庫(kù)県はわずか11年で震災(zāi)を克服し活気を取り戻した。人と環(huán)境が調(diào)和し発展することを?qū)g現(xiàn)し、防災(zāi)対策を強(qiáng)化するなど多くの分野で獨(dú)自の道を切り開(kāi)いた。
中國(guó)共産黨中央黨校代表団には中國(guó)の中央と地方政府の青年幹部が集まった。日本國(guó)際交流基金の招きに応じて來(lái)日し、行政管理、環(huán)境保護(hù)、経済コントロールなどの狀況を視察する。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2006年11月3日
