新疆ウイグル自治區(qū)は悠久な歴史と燦然と輝く文化を有しており、新疆の各民族の人々が創(chuàng)り出した民族文化は中華民族の文化の重要な構(gòu)成部分である。自治區(qū)設(shè)立50年來、新疆の文化?蕓術(shù)事業(yè)は飛躍的な発展を遂げ、全面的な繁栄ぶりを呈している。
新疆ウイグル自治區(qū)では、文化機(jī)関?団體などが次々と発足し、文化施設(shè)の整備も著実に進(jìn)んでいる。2004年までに、109の公演団體、30ヶ所の公演施設(shè)、２ヵ所の蕓術(shù)創(chuàng)作研究機(jī)構(gòu)、16ヵ所の大衆(zhòng)蕓術(shù)館、92ヵ所の文化館、994ヵ所の郷?鎮(zhèn)レベルの文化拠點(diǎn)、92ヵ所の図書館が設(shè)立された。蕓術(shù)関係の仕事に攜わる人々は4500余人に達(dá)する。
近年來、時(shí)代の特色に富む、民族的情緒にあふれる多種多様な文蕓作品が現(xiàn)れ、各民族の人々に喜ばれている。全國のさまざまなコンクールで優(yōu)秀作品賞に耀く作品も次々と現(xiàn)れている。
新疆ウイグル自治區(qū)の文化遺産の保護(hù)作業(yè)にも成果が見られ、ウイグル族の「十二木卡姆（ムカム）」、カザフ族の「鉄尓麥（テルマイ）」、「托勒傲（トロフォ）」、モンゴル族の「江格尓（ジャンゲル）」、キルギス族の「瑪納斯（マナス）」などの伝統(tǒng)文化遺産に対する整理?保存作業(yè)が進(jìn)められ、それぞれの少數(shù)民族の文字と漢語で出版されている。
新疆ウイグル自治區(qū)は、文化財(cái)が集中している地域であり、自治區(qū)政府は文化財(cái)保護(hù)の作業(yè)に力を入れている。調(diào)査によって判明した文物は4000ヵ所に達(dá)し、文物の保護(hù)?修復(fù)作業(yè)と考古學(xué)的発掘作業(yè)においても重大な成果が見られる。1997年と1998年に、克孜尓（キジル）千仏洞で「西域の古代文明―唐代安西大都護(hù)府」國際シンポジウムが開催され、日本、アメリカ、フランスなどの國と地域で「シルクロード考古絶品展」が開催されるなど、新疆の文化を世界に向けてアピールする數(shù)多くのイベントも催されている。
「チャイナネット」2005年8月10日
