今年7月11日は鄭和の遠(yuǎn)洋航海600周年記念日である。2005年4月25日、國務(wù)院は2005年以降の毎年7月11日を「航海日」とし、また「世界海事日」の実施期日とすると交通部に回答指示した。
「航海日」は政府主導(dǎo)による全國民參加の全國的法定活動(dòng)日で、航海、海洋、漁業(yè)、船舶工業(yè)、航海科學(xué)研究教育などの関連産業(yè)及びそれに従事する海軍將兵の共同祭日であり、航海及び海洋知識(shí)を普及させ、海防意識(shí)を増強(qiáng)し、社會(huì)的平和団結(jié)を促進(jìn)する全民族文化活動(dòng)である。2005年、初の「航海日」のテーマは「祖國を愛し、隣國と友好を保ち、科學(xué)的に航海する」である。
交通部部長張春賢氏は、5月24日に開かれた中國「航海日」祝賀座談會(huì)の席上、「航海日は國家が航海事業(yè)を重視していることの表現(xiàn)であり、航海及び海洋事業(yè)の國民経済発展及び社會(huì)的進(jìn)歩に大きな役割を果たすことになる。我が國の外向型経済及び海外貿(mào)易の急発展とともに、航海運(yùn)輸は國家生産資料供給を保障する面において非常に重要な機(jī)能を果たしている。航海日を新たな契機(jī)にして、更に航海及び海洋事業(yè)の発展を推進(jìn)し、持続的発展の道を歩まなければならない」と語った。
「チャイナネット」2005年7月1日
