胡錦濤國(guó)家主席（中國(guó)共産黨中央委員會(huì)総書記、中央軍事委員會(huì)主席）は4日午後、人民政治協(xié)商會(huì)議第10期全國(guó)委員會(huì)（全國(guó)政協(xié)）第3回會(huì)議に參加している中國(guó)國(guó)民黨革命委員會(huì)、臺(tái)灣民主自治同盟、全國(guó)臺(tái)灣同胞聯(lián)誼會(huì)の委員のもとに赴き、委員らの意見(jiàn)?提案を聴取した。人々の発言を聴取した上で、胡主席は「現(xiàn)在、両岸（大陸部と臺(tái)灣）関係には『臺(tái)灣獨(dú)立』への分裂活動(dòng)を抑える新たなプラス要素が出ており、臺(tái)灣海峽の情勢(shì)にはある種の緩和の兆しが見(jiàn)えている。しかし、『臺(tái)灣獨(dú)立』を掲げる分裂勢(shì)力とその活動(dòng)に反対するための闘爭(zhēng)は、依然として厳しく複雑だ」と述べた。
胡主席は新たな情勢(shì)における両岸関係の発展について、次の4つの意見(jiàn)を示した。
（１）「一つの中國(guó)」の原則を堅(jiān)持し、決して動(dòng)揺しない。
（２）平和統(tǒng)一を勝ち取るための努力を決して放棄しない。
（３）臺(tái)灣の人々に希望を寄せるという方針を決して変えない。
（４）「臺(tái)灣獨(dú)立」への分裂活動(dòng)に対しては、決して妥協(xié)しない。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年3月6日
