外交部の章啓月報道官は23日午後6時40分、北京?釣魚臺大飯店の6カ國協(xié)議プレスセンターで記者會見を行い、朝鮮半島の核問題をめぐる第3回6カ國協(xié)議の初日の狀況を國內(nèi)外の記者に説明し、記者の質(zhì)問に答えた。記者との一問一答は次の通り。
――きょうの開會式で、朝鮮は「もし米國が『検証可能で後戻りできない核の完全放棄(CVID)』の立場を放棄するならば、朝鮮は『核凍結(jié)と見返りとしての補償の交換』に同意する」と表明した。米國側(cè)はこれにどう反応しているのか。
米國代表団は23日午後の會議での2回目の発言をしたが、朝鮮側(cè)の提案に対する回答ではないと強調(diào)した。しかし米國代表団も朝鮮側(cè)の提案を真剣に検討することを表明している。
「人民網(wǎng)日本語版」2004年6月24日