第10期全國(guó)人民代表大會(huì)（全人代）第2回會(huì)議の第3回全體會(huì)議が8日午後、人民大會(huì)堂で開(kāi)かれ、全人代常務(wù)委員會(huì)の王兆國(guó)副委員長(zhǎng)は、全人代常務(wù)委員會(huì)の委託を受けて中華人民共和國(guó)憲法の改正案草案について説明した。
人権の尊重と保護(hù)に関する規(guī)定の増加についての王副委員長(zhǎng)の説明は次の通り。
憲法改正案（草案）では、憲法第2章の冒頭部分である第33條「公民の基本的な権利と義務(wù)」の中に、「國(guó)家は人権を尊重し保障する」という1項(xiàng)を追加し、これを第3項(xiàng)とする。
こうした改正は、（１）人権の尊重と保障は中國(guó)共産黨と國(guó)の一貫した方針であり、憲法に盛り込まれることで、同方針の徹底的な実行が憲法によりさらに保障される、（２）共産黨の第15回?第16回全國(guó)代表大會(huì)では、「人権の尊重と保障」を明確に提起している――の2つの配慮に基づくものだ。「人権の尊重と保障」を憲法の中で宣言することは、中國(guó)の社會(huì)主義的な人権事業(yè)の推進(jìn)や、國(guó)際的な人権事業(yè)における交流?協(xié)力に役立つ。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2004年3月9日
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